反省会：英検１級２次試験を受けた。自己評価は惨敗…..

私は過去に２回、英検１級に合格している。（2023/11/23現在）

しかし、自分の英語能力はまだまだ発展途上であるし、英語を教える立場でもあるので英検１級を再受験した。

１次試験の結果

１次試験は2030点で合格。

超ギリギリ（笑）

ちなみに１回目合格時は2080、 ２回目合格時は2063

今回の試験対策は「出る順パス単１級」のスマホアプリで１２００単語までチェックしただけだった。

しかも養豚場の仕事が忙しくて半年間まともに英語を喋ってなかった。

ぶっつけ本番で１次試験に臨んだ。

結果はリスニングがボロボロだった。

緊張感やモチベーションが低かったし、リスニング試験中に周囲の雑音が気になって注意散漫だった。

まぁ、１次試験でほとんど対策しないで合格できることが証明されたのは大きな収穫だ。

今後、きちんと対策すれば合格する可能性がかなり高いということになる。

英語を使用する必要性の高い環境に身をおけば、もっともっと英語力は上がっていく。

２次試験・スピーキングテスト

そしてこの記事を書いてる今日（2023/11/23）、２次試験であるスピーキング・テストがあった。

正直、２次試験は特に何も対策しなくても受かるだろうと舐めてた。

そして本番。

選択したトピックは

政府はもっとイノベーションを促すべきか？

たしか、そんな感じのトピックを選んだと思います。

正直、今回はトピックの選択でかなり迷いました……

トピックを読んで２つの理由を思いつく能力が落ちているんでしょうね。

＜自己紹介＞

長崎の田舎に住んでいる。有機野菜を育てている。

大根。それを使って漬物も作っている。

＜スピーチで述べたこと＞

３０、４０年ほど前にスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックがアップル社をスタートさせました。

その会社はamazing な製品をたくさん作りだして、アップル社は今でもサクセスフルな会社でこの世界で大きな影響力を与えています….

若い世代に対するプログラミング教育を促進することにより、彼らは将来より良いシステムを創造するでしょう。

■質問

■Q, どのようにしてイノベーションに必要なお金を得るのか？

Eron Musk launched a rocket and it was successful.

But somehow, the news is not common in Japan.

That’s why first announce it to the citizens.

So successful rich people will donate to the startup company.

■Q, Chat GPT をどのように活用するか？

私にはプログラマーの友人がいて、最近、チャットGPTを使ってサクセスフルな英語学習者向けのサイトを作った。

それは容易にサイト訪問者の興味を惹くことができ、そしてお金を稼ぐことができる。

だから、このような方法で広告業界で活用することができる。

■Q, AI は英語の先生の仕事を奪う？

AIが完全に英語の仕事を奪うとは思わない。

でも、例えばVRゴーグルでは学習者が３Dの映像を見ることができ、発音間違いや文法間違いがあればAIが指摘してくれたりする。ゆえにそういうAIテクノロジーを使って学習することは可能である。

でも、もちろんリアルな人間からの対面レッスンは存続していくでしょう。

■自己評価

今回の試験で学んだことがある。

それは

普段、物事を深く考えずにぼんやりと生きているということ。

考える習慣、そしてそれを理路整然とアウトプットする量が足りていないから、試験ですぐに自分の意見を言うことも出来ないんだろうな。

だから決めたことは

普段から、物事をもっと考えてハッキリとした自分の答えを持つようにする。相手に分かりやすく伝えるように努力する

そうすれば少しずつ良い方向に変化していくと思う。