ドキュメンタリー動画、Youtube動画を観ることは重要
英検１級に合格するために、YoutubeやNetflixの様々なドキュメンタリーを観ることは非常にプラスです。
なぜなら、
①リーディング問題において内容を理解する上で必要な知識・情報を得ることができる
②専門家の知見を知り、それをライティングパートやスピーキング試験の際に引用したりできる。主張に正当性を持たせる「説得力のある根拠」を提示できるので、高得点を取れる
③英語で動画を観ることでリスニング能力が向上する
④英語字幕をつければ、速読能力が向上する。
⑤動画を視聴中、「出る順パス単」などの単語帳に出てくる英単語に遭遇する。それによって英検１級レベルの英単語の語彙が記憶に定着していく。
⑥１流の研究者や大学教授のインタビューなど、学問的好奇心を駆り立てる動画を観ることによって、それまでの「英語を勉強する」というマインドから「興味関心に従って英語を通して知る」というマインドに変化していく。情報を苦労して「頭」で記憶するから、思うままに「心&感情」を通して記憶するようになっていき、知識の吸収が加速する。
英検１級 有益な動画
Michio Kaku: The Universe in a Nutshell (Full Presentation) | Big Think
＜科学＞
Michio Kaku という日系アメリカ人の理論物理学者がニュートンやアインシュタインなどの偉大な発見の歴史を解説しています。
この人の書籍「フューチャー・オブ・マインド 心の未来を科学する」は買って読みました。
たしか、Michio Kakuさんのお母さんがアルツハイマー病にかかったのがキッカケで、Michioさんは物理学者でありながら脳科学の領域にも入りこんでいったと書かれていたと思います。
身近な存在から影響を受けて、それが探求する物事の方向性を決める。
学者だろうが、一般人だろうが、そこに大きな違いは無いと感じました。
私、Tomは４歳の頃に交通事故に遭って、蜘蛛膜下出血と心肺停止で死にかけました。
その時の後遺症による脳機能障害、PTSD心的外傷後ストレス障害は自分では自覚していなくても、実は影響があるかもしれません。
もし大学で学びたいこと、研究したいことがあるとすれば脳科学でしょうね。
自分の頭部にセンサーつけて、思考・心・感情・認知・記憶・脳がそれぞれどのように影響しあっているのかを研究したいです。
What Exists? | Episode 1710 | Closer To Truth
＜哲学＞
Closer to Truth という番組。
Wikipedia情報：
『Closer To Truth』（クローサー・トゥ・トゥルース、CTT）は、2000年にスタートしたアメリカ合衆国のテレビ番組。科学・哲学・神学上のテーマについて、科学者、哲学者、宗教者など様々なゲストを迎えてインタビューや討論を行う。
意識、脳、多次元宇宙などに興味がある人にオススメ。
ノーベル賞学者も出てきたりします。
面白い学者、研究者が見つかるかもですね。
キス・ザ・グラウンド Kis the Ground
＜環境・食・SDG＞
Netflixドキュメンタリー
科学者、セレブ環境活動家、農業従事者、政治家たちが登場。
農薬問題、地球環境保全などがテーマのドキュメンタリー。
Kiss the Groundの公式サイトがあるみたいです。
https://kisstheground.com/kiss-the-ground-film/
こういうWebサイトの情報をチェックして、「へ〜〜、こんな活動してるんだ〜〜」と思うのも大事です。
単に映像作品を観て終わりではなく、そのことについて深く考えを巡らしたり、問題に取り組んでいる人たちが実際にどういうことを行なっているのかを知ることは大事だと思います。
Couple Spends 28 Years Growing Amazing Permaculture Food Forest – Growing Wild Together
私、Tomが自然農法やパーマカルチャーっていいな〜…..田舎に住んでこんな暮らしをしたいな〜….という気分にさせた動画です。
私がバイク旅の末に兵庫から長崎の田舎に移住したキッカケとなる動画の１つかもしれません。
Guns Germs And Steel
＜人類史・歴史＞
Jared Mason Diamond
Jared さんが執筆した書籍「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)」をNational Geographics が映像化したようです。
この本、持ってますがまだ読んでいません（笑）
How To Brainwash A Nation
＜政治・国際問題＞
メディアの情報操作、マインドコントロールについて自分の好奇心の赴くがままに調べていたら、この動画に行きつきました。
How To Brainwash A Nation ＝ 国家を洗脳する方法
こんな内容、現在の大学では絶対に学べないですね….（笑）
でも最近思うのは、大学で政治・経済・歴史を学んでも「綺麗事」しか学べないんじゃないかなぁ〜って思います。
わたしはリアルを求めているので、内容は過激でもいいんです。
KGB(ソ連国家保安委員会)の元エージェントいわく、国家を転覆する際の４つのステップは
１・Demoralization（士気 (morale) の低下）
２・Destabilization（不安定化）
３・Crisis（危機）
４・Normalization（標準化）
・・・だそうです。
1983年、ロサンゼルスのどこかの学校で堂々とレクチャーしている映像がこちら↓
国家レベルだけでなく、個人レベルの状態の落ち込みもこのような段階があると思った。
歴史上、あらゆる戦争や紛争の背後には儲けを得ているグループがいたりする。
そのような存在は意図してそういう方向に持っていこうとしているんでしょうね。
最後に
これらの映像を観ただけで終わりにするのではなく、オンライン英会話を通して英語講師に内容とそれに対する自分の考え・感情をスピーチするといいでしょう。
タイマー使って、たとえば５分間スピーチするなどの方法をとれば、英検１級のスピーキング対策にもなります。
なぜなら制限時間を意識して伝えたいことを上手くまとめて、こちらが伝えたいことを相手にきちんと理解させる能力に直結するからです。
そして、Youtube動画やドキュメンタリー動画の中で、自分が使いこなせるようになりたい英単語やフレーズがあれば、それらをメモしておいてオンライン英会話の授業で「Hi teacher, I would like to be accustomed to using these words.」と言って、ノートアプリなどにメモしておいた英単語のリストをチャットボックスを使って送るといいでしょう。
もし英語上級者のあなたが、
英検１級の試験に絶対に合格したい！！
と思っているのであれば
オンライン英会話・NativeCampの体験レッスンを受けるべきです。
なぜならこのオンライン英会話はレッスン受け放題ですし、ネイティブスピーカーも多数在籍しています。
(※ネイティブのレッスンを受ける場合、オプションに加入する必要があります)
レッスン受け放題って規格外のサービスですね(笑)😁
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これからも有益なYoutube動画やNetflix動画を見つけたら、皆さんにシェアしていきますね〜〜
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